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■■□     アドペックレポート/住宅&関連市場情報

□□★                  <2023年2月号>     No.0214

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 (株)アドペックは、日本を代表する木工機械メーカー数社などが出資、木質系・窯業系建

材の加工・塗装設備のライン設計から施工管理・試運転立ち上げまでのエンジニアリング 

を専門に行う企業です。詳細はホームページをご参照下さい。

 

 

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アドペックグループの活動状況報告並びに、住宅関連情報を発信させて頂きます。
内容

1中国訪中ビザ取得

(2)住宅関連情報 今月の住宅関連情報へのリンク 
  住宅・建材・家具・不動産等についての公開記事を中心に1ヶ月分をリストア ップ し

    て発信します。

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中国レポート

 

中国訪中ビザ取得

 

 今年1月の名古屋の気温は、元旦から最高気温10℃超えから始まり、1月中頃まで過

ごしやすかったのですが、後半は例年並みに寒くなりました。立春も過ぎ季節は確実に春に

向かっていく中、世界の経済と政治の向かっていく方向は混沌とした状況が続いています。

 

 中国は今年1月8日から、入国時の強制隔離とPCR検査を撤廃することになりました

が、ビザの取得と搭乗前24時間以内のPCR検査による陰性証明書の取得が義務付け

られています。Mビザと言われる商業・貿易ビザの取得に関しても、前のような政府発行の

招待状ではなく、取引企業が発行する招待状と新型コロナウイルスワクチンの接種証明(2

回以上)があれば、基本的に取得できるようになりました。

 

 年明けにとりあえずビザの申請だけでもしようと準備していた矢先、1月10日から日本と韓

国に対してビザ発給を一時的に停止すると報道され、出鼻をくじかれた状態となりました。

韓国は当時中国のコロナ規制緩和による感染者拡大で、中国人のビザ発給を停止してい

ましたので、同じように韓国に対して中国ビザ発給が停止されても仕方がないのですが、日

本は中国人に対するビザ発給を停止しておらず、入国に関しての検査を厳格化しただけで

したが、韓国と同じようにビザ発給を停止されていました。

 

 1月29日突然日本人に対するビザ発給を再開するとの発表があり、わずか3週間もたた

ずの再開となりました。しかし再開の理由は発表されていないようです

 

と言うことで、今回中国ビザセンター名古屋で中国Mビザのオンライン申請をしましたので、

状況を報告します。

 

 まずインターネットでChinese Visa Application Service Centerのサイトにアクセスして、

高速リンクの査証をクリックします。

 

ページの申請表入力・同意とクリックして、「新しい申請表を作成する」をチェックして「新しい

申請表を作成する」をクリックすると、その上にPlease side to verityが現れますので、右に

スライドします。

 

「第一部個人情報」の入力画面がでますので、画面に従って英文字入力します。

写真のアップロードに関しては、写真規定が書いてありますのでスマホで写真を撮ってPC

保存しておきます。規定に合わせたものをアップロードしますが、「写真アップロード」をクリック

するとアップロード用の画面が現れます、「Choose Photo」でパソコンに保存した写真データ

ーを選ぶと、顔の大きさが調整できる画面が現れます。「Finish」をクリックすると写真アップロ

ード成功と表示されます。

 

1.4Cの住所の市の部分は市の後の番地まで書く。

1.6Bはパスポート番号。

 

途中でやめる場合、一時保存すると、一時保存完了!申請番号が表示されますので書

き取っておきます。そのあとは順次第二部から第十部までかなり時間がかかりますが、入力し

ます。

 

途中で一時保存して、再度続きを入力する場合は最初ページの「ようこそ」画面のオンライ

ンによる申請表入力の「申請記録」をクリックして、申請番号とパスポート番号を入力すれ

ば、続いて入力できるようになります。

 

マルチビザを取る場合は、訪中予定を一年間で3回以上の日程を書きますが、招待状の

訪中予定の日付と同じにする必要があります。

 

基本的には入力画面の指示通りに入力して、最後にビザセンターの予約をとれば完成で

す。

ビザセンターでの申請は、可能な日時と時間を予約して、ビザセンターには本人が行く必要

があります。

 

ビザセンターでの申請は、オンライン申請したデーターがビザセンターに届いていますので、面

談時に訂正箇所を指摘されます。大きな間違いがなければその場で訂正すれば受理され

ます。

 

ビザセンターでの申請時には4.5cm×3.3cmの写真1枚と新型コロナウイルス予防接種証

明書1部(印刷したもの・コンビニでマイナンバーカードで取れます)を提出する必要がありま

す。マルチビザを取る場合は、以前ビザを取っている必要があり、そのビザが古いパスポートの

場合は、古いパスポートも必要です。

 

パスポートの写真部のページ・最後に訪問した海外のスタンプがあるページ・最後に中国に

行ったスタンプがあるページ・以前の中国ビザがあるページのコピーが必要です。

 

申請が受理されれば、約8日後に受け取りができます。

 

入力項目が多すぎるのを除けば、最初の画面上で、ビザ申請の進捗状況も確認でき、か

なり親切なソフトになっていると思いますが、ビザなし渡航が早くできるように祈っています。

                        

    2023年02月10日 

       車田 修

 

 

2)住宅関連情報

 

2022年1月

目次
1.住宅関連

2.リフォーム関連
3.住宅ローン関連
4.建材・住設・家具・合板・木材関連
5.建築・不動産関連
6.塗料・素材関連
7.環境関連
8.アジア関連

今月の住宅関連情報へのリンク

尚、上記内容を詳しく情報が知りたい方は、ご連絡下さい。

これまでのアドペックレポート

 

 

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